【総重量1.1キロ】たっぷり天然南鮪デラックス
【焼津の卸ならではの感動の味をお届けしたい】
まぐろの水揚げ日本屈指の焼津港。江戸時代からまぐろとかつお漁の拠点だった焼津港は、遠洋漁業の発達とともに、まぐろの水揚げ港として発展してきました。焼津のまぐろの命は鮮度。漁獲後船上で急速冷凍されたまぐろは、すぐに焼津港の巨大な冷凍倉庫に運ばれます。零下60度以下の超低温冷蔵庫が、新鮮さを保証します。
マルイリは創業90余年を誇る、魚卸。3代にわたり、焼津のマグロ漁業の発展とともに歩んできました。90年間、焼津に大量に水揚げされるマグロの中から、良いものだけを選んで提供してきた目利きの歴史が、美味しさを保証します。
マルイリは、マグロ船から直接買い付ける「卸」。複雑な流通経路を経ず、素性の確かなまぐろを提供できるのは、産地の「卸」だからこそ。焼津ならではのトレーサビリティの確かなまぐろを保証します。
【南まぐろは“焼津の看板まぐろ”】
インド洋から発展していった日本の遠洋まぐろ漁の象徴が「南まぐろ」。いち早く遠洋まぐろの拠点となった焼津を象徴する存在でもあります。だからこそ、焼津の料亭や料理屋・鮨屋は[特別な魚]として「南まぐろ」にこだわり、それだけに厳しい目と舌を持っています。
ケープタウン沖は南氷洋に近いため、水温が低く海流も強い荒れた海。だからこそ、この季節にはまぐろは身が引き締まり、最高の身質になるのです。部位は「腹ナカ」。高級鮨店で「大トロ」「中トロ」として出される部分です。やや脂に濃厚さを感じる本まぐろのトロと比べ、上品な甘みの脂が口の中で軽くふわっと溶け、さらに甘みの強い南まぐろのトロは、焼津ならではの味です。この機会に「南まぐろ」を是非ご体験ください!